奥三河蒸留所に香りの桜が植樹され、
そのようすを中京テレビ様に取材頂きました。
以下、Yahooニュースより抜粋となります
特産品の開発目指し桜の植樹会 愛知・新城市
愛知県新城市で、もっと桜の花の香りを楽しんでもらいたいと、特産品づくりを目指した桜の木の植樹会が開かれました。
桜の植樹を行ったのは、新城市の奥三河蒸留所が、地元住民らと立ち上げた「香りの桜プロジェクト」のメンバーです。
桜の花の美しさと共に香りも楽しんでもらい、さらに花から抽出したエキスを使った特産品づくりを目指そうと、2年前に活動を始めました。
26日は、香りが強いといわれる品種「関山」や「松月」などの約50本の桜の木を、丁寧に植えていきました。
■奥三河蒸留所・阿部晃さん
「子どもたちが桜を見るだけでなく、香りがするよと、そんな場所になってほしい」
奥三河蒸留所では、杉やヒノキなど地元産の木材を蒸留してエッセンシャルオイルなどを作り販売していて、来年の春には桜の花びらからエキスを抽出し、お茶や化粧品などの製品化につなげたいということです。